2017年1月13日金曜日

今年こそ花粉症を!腸活 by 整体+甘酒 <その壱>

 こんにちは。
お正月が過ぎ、新年になったなー、スノボ楽しかった、食べすぎた、寝すぎた、仕事始まった…ボーッとしている間に1月も半ばにさしかかりそう、ハッとしました。

なぜなら、自分なりの今年の目標の中の、小さな野望項目の1つ

【花粉症の症状軽減!カラダ革命活動】があり、

そろそろ作戦決定して開始せねば間に合わないかも、と急に思い出して焦ったからです。




数年前に発症した、花粉症が苦しい、なんとかしたい。

花粉症歴3年、初心者レベルの私は、症状の出るタイミングとかコンディションも、様子見ながらおっかなびっくり、自分でコントロールできていない。(TOT)

昨年は苦しさMAX。
🎵何でもないようなことが幸せだったと思~う🎶 と気づいた年でした。
お花見イベント🌸では、涙目や鼻水、花粉症薬を飲むタイミングなんて気にせずに、桜を愛でたい、そして野外宴会でお酒飲みたい、友達と盛り上がりたいんだー。(TдT)


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花粉症の苦しさを軽くしたいんです。
ただ、それだけです。

●花粉症の原因
体質・食生活・住環境・生活習慣・ストレス・慢性疲労・自律神経の乱れ等々。
結局は、このような様々な要因による
→ 免疫力の低下 
→ 免疫バランスが乱れている、正常に働いていない結果 
であること。

●症状緩和への道
→ 免疫力アップ

●【腸】は、体全体の約70%もの免疫細胞を宿している。
  【腸】は、【第2の脳】と呼ばれる、凄い働きをしている。

→ 腸を元気に活性化する【腸活】だ✨


①カラダの外側から

整体で腸を元気にしよう。免疫力アップを目指そう。


②カラダの内側から

甘酒を摂取してみよう。
腸内から腸の活性化、カラダ革命を目指そう。


薬を飲む、マスクをすることは、防御対策であって、解決にはなりません。
ですから、
①整体でカラダの外側から、
②甘酒でカラダ内側から、
Wパワー作戦で根本的な免疫力アップを考えたいと思います。

どれくらい自分の体の反応が変わってくるのか、試してみたいと思います。

②カラダの内側から免疫アップについては、昨年2016年にヨーグルトでトライしてみたことがあります。(下記2016年参照)
今回は、色々とネットで検索して気になっていた【甘酒】を飲んでみようと思います。


・・・・・・・2016年・・・・・・・

自分なりに初めて対策トライしてみましたが、効果は微妙でした。

花粉症に効果的な腸内細菌入りヨーグルトを継続摂取


<反省点>
・始めた時期が2月始めから4月末まで、タイミングが遅かったと思います。
私の症状が苦しいのは3月入ってから位なのですが、もっと前もって計画、長期継続をしていたら、結果は異なったのではと思います。

・食事の時間が不規則なので、朝起きて飲むようにしていた。
 →→→冷え性の人が寝起きにコレやると、腸、体が冷えて良くないというデータもある。
      リスクは承知の上、毎日同じ時間に飲む習慣にしようかと思い、あえて朝に摂取。

・症状が軽減しないのを感じ、途中から1日2本飲んだりしていた。あまり意味ないのに。
 →→→結構なカロリー摂取になってしまった。後半は、体が重いような感じ。
 
 →→→それに、元々、乳製品の摂取を意識的に控える健康、食習慣を支持しているので、そこを変えるのも良くなかったと思う。

👇このブログ、このドキュメンタリー映画の内容を紹介しており、乳製品の摂取についても詳しいデータがあります。
けっこうインパクト大な事実👊ドキュメンタリーに興味ある方は読んでみてください。

フォークス・オーバー・ナイブス~命を救う食卓革命~




もっと効果的なヨーグルト摂取方法もあったのでしょう。
それに、体質、コンディションに合う、合わないの個人差もあると思いますが。



🐔🐔🐔 2017年 🐔🐔🐔

甘酒を継続摂取してみよう作戦
 (米麹、ノンアルコール、砂糖不使用の甘酒使用)

👆今年は、コレに決めました。
早速ネットで購入、((o(´∀`)o))ワクワク配送待ちです。

何がヨーグルトと違うのか、その特徴は!
期待できる効能、免疫アップのねらい等、詳しくは後ほど書かせていただきます。



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「第二の脳」 腸の不思議

口から胃、腸まで続く経路は、トンネルのような構造。
口から腸へは、カラダに入る食べ物の他に、細菌やウイルスなどの病原体も入ってきます。
ですから、腸は体内にありながらも、外界からの病原体の侵入をくい止める役目を担う、最大の免疫器官でもあります。

★その腸内に住んでいる腸内フローラを整えると、免疫力がアップします。
腸内フローラとは、100兆個の人の腸内細菌の集合体のことで、ストレスなどによって簡単にバランスを崩してしまうデリケートな集合体です。

★外界と接する最大の免疫器官である腸には、体全体の70%の免疫細胞があります。
だからこそ、腸の免疫細胞を活性化することが、免疫力を高めるポイントとなるのです。

腸は脳からの信号を待つことなく、消化という重要な機能を果たすことができます。
腸は独自の神経系を持っていて、消化や排泄を司る絶対者として君臨しており、それ自体であらゆる機能を遂行しています。

腸には、1億個もの脳細胞が存在しています。
ですから、 腸が自分で判断できるのも驚くにはあたりません。
食道から肛門まで続く9mの腸には、無数の脳細胞が存在しており、このニューロンの数は脊髄や末梢神経系よりも多いのです。

幸福物質(幸せホルモン)と呼ばれるセロトニン、95%が腸で作られます。
セロトニンは、体のリズムを整える、ホルモンと同じような働き、睡眠の状態にも関係、体温調整、痛みの認知、食欲の制御や消化・吸収まで。。。。多様な機能に関わっています。

脳と腸は、迷走神経やホルモンで密接につながっています。
迷走神経の最大90パーセントまでが腸から脳へと情報を運んでいるというデータがあります。
これは、脳は腸からの信号を感情として解釈しているということです。
そして、同時に、脳のストレスも腸に伝えられ、腸内フローラが崩れて体調変化
→免疫力低下、自律神経の乱れの原因となっています。

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それでは、次回は①について書いていきたいと思います。


①カラダの外側から

整体で腸を元気にしよう。免疫力アップを目指そう。



ブログ担当:加藤

治療系マッサージ整体専門院

あなたのカラダに革命をおこします

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東京都北区中十条2丁目22−1

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