2016年10月30日日曜日

エンダモロジーとアスリート 自分で受けてみなくちゃ!と思う理由


今更ながら、ずっと気になっていたエンダモロジー(※下部参照)を受けてみました。

その理由は?


①ジダンが大好きで、どんなものか気になっていたから!!!
ジダンの動画にホッコリしたから。
※施術写真のBefore&Afterは、作ろうと思えばいくらでも修正できるから、動画を参考にしたい派です。

②最新、2016年発売のエンダモロジー「インテグラル2Sブラックライン」が凄いらしい!と、WEBサイトで情報をみて、興味がありました。ちょうど、オトクな体験キャンペーンをやっていました。

▶▶▶ 実際に施術を受けたセラピストさんの話では、初期モデルのエンダモロジーと、この最新機種では、ポケベルとiphoneくらい違うんだから!と力説していました。


③アスリートには効果的、理想的という宣伝 or 口コミは良く目にするものの、
実際のデータ検証や使用者の変化やコメント等、日本では論理的なデータ公表が無いんじゃないか?(あったとしても古すぎたり、詳細なデータではない)

日本語のネット検索では、有名なスポーツ選手が使っているとか、北京オリンピックにエンダモロジーのブースが特設されていたという事実のみ。
具体的な詳細やデータがなくて、内容が浅いんだよなと思っていました。

トレーナー、治療家の皆さん、そう思っていませんでしたか?

そりゃあ、多くの国で医療目的に使用されているのだから、体に良くて、効果があるのでしょうとは解りますが、具体例や論理的データが欲しいんです、それで納得したいんです。
富と名声の高いジダンが、選び放題の数あるボディケア施術の中から、このエンダモロジーを選んだ理由、体の変化が知りたいんです。


販売元LPG社の日本代理店では、完全に美容目的に特化して販売しているようです。
なぜ、スポーツモードをアピールしていないのか?

・医療用に別ルートで販促したい等、何か作戦があるのかもしれない?
・アスリートの体に詳しくないと、アスリート用には使いこなせないから、マンパワー的な問題によって、スポーツモードのアピールがほぼ無いのか?
・様々な商業的なしがらみか???
・取扱が日本の法律、規約に引っかかる?いや、美容モードでは、誰でも使用できるわけだし。。。。???



▶▶▶ ということで、とにかく、自分で施術を受けてみよう!
施術を受けるなら、予め自分である程度は理解して体感しないと、と思いました。

▶▶▶ そのうち、体験した実感等の続きを書いていきますよ!!!

ブログ担当 SANA


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
LPG社の公式サイトより

1986年に設立され、110ヶ国以上での販売実績を持つフランスのLPG社。
LPGが特許を取得しているCell M6の技術により、LPGは非侵襲性のエイジングケアおよびボディトリートメントにおける世界的なリーディングカンパニーとして認識されています。世界中では毎日、約20万人が同社のトリートメントを受けているとも言われています。

LPGの研究開発チームは、名門大学の研究や世界各国の実証データに基づき、身体の構造やメカニズム、そして人体に起こる様々な現象を深く研究した上で、最も効果的なトリートメント方法を考案してきました。LPGが考案したこれらのトリートメントシステムは、膨大なデータによって裏付けされており、フランスをはじめとする各国で特許を取得しています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
エンダモロジー=ギリシャ語の造語で「皮膚の科学」を表します。

エンダモロジー ®は、1970年代にフランス人エンジニアであるルイ・ポール・ギテーによって開発されました。
彼自身が交通事故で負傷した経験がきっかけとなり開発されたエンダモロジー ®は、リハビリ中の痛みや施術者の負担軽減のためのテクノロジーとして開発されました。

エンダモロジー ®は、”脂肪によるオレンジの皮のような肌の凹凸”=セルライトに対して有効なテクニックとして、世界で初めてFDA(米国食品医薬局)の認可を取得しています。
他、複数のヨーロッパの国では、医療目的として用いられており、医療保険適応の施術です。



あなたのカラダに革命をおこします

03-5948-6068 
(営業時間:年中無休10時~23時)

http://chiryoukei.com/

2016年10月28日金曜日

エンダモロジー とアスリート ジダンのゆる~いYouTubeの巻

 こんにちは。
エンダモロジーってマシンの施術について、聞いたことがありますか?
フランスのLPG社が開発したマシンで、医療用、美容目的で使われています。
(詳しい説明と考察は長くなりますので、今回は下記、公式サイトの情報をご参照ください。)

世界のトップアスリートがボディケア、ボディコンディショニングとして称賛している施術で、
リアルマドリッド時代(2000~2006)のジダンも自家用で購入してケアを続けていました。

その動画がなかなか、微笑ましい。
あの頃、ジダンは神様だった、ジダン様好きだー。。。。。という気持ちになったので、勝手な、私的な楽しみ方を書いてみました。




LPG社のエンダモロジー施術を受けているジダン

<<このYouTube、ゆる~いジダンの楽しみ方トリセツ>>

【設定】
英語のサブタイトル付きです。

登場人物:
ジダン
スペイン人のセラピストおじちゃん(マドリッド訛の早口)
第三者のフランス語スピーカー(外面に映らない、撮影主では。LPG社の人物かメディア)

初めに、動画には顔が出ない、第三者フランス語スピーカーがフランス語で話します。
この人が撮影者っぽい、フランスのメディア向けか、LPG社の広報関係かな。

【モード】
プライベート感。
こじんまりとしたスペースで、ジダンとセラピスト。
約4分間、この二人がボソボソと話している施術風景。

気を抜いて、まったりとした感じで施術を受けているジダンは、試合後のインタビューとかとは違う顔、ボソボソ話しているのが良いネ♥

それに比べて、施術者、セラピストのおじちゃん。
元気に、マドリッド訛の早口で、ばんばん話し続けているコントラストが面白い。
だけど、会話中身は特に深い内容ではなく、動画を見ての通り。
1分かけただけで、こんなに柔らかい、ホラ!ホラ!!って感じです。


【施術テクニックの注目ポイント】

●パシュ、パシュっと断続的なエンダモロジーをかける音が続きます。
ジダンの専属のセラピストですよね?
フランスではセラピストも国家資格必要だから、このスペイン人のセラピストさんも国家資格保有者なんでしょう。
もちろん、かなりレベルの高いセラピストであり、そしてトレーナーかもしれません。

途中にも出てくるのですが、ジダンの古傷、疲労回復のためにピンポイントで狙っている感じです。
筋肉の起始部と停止部、リンパ節、トリガーポイントでしょうか。

※日本ではビューティーモード、エステ美容目的で使用しているためもあってか、私が施術してもらったセラピストさんによると、継続的に、体全体にかけます。後半は、特に気になる部分を念入りにかけます。
断続的に、ピンポイントという施術は、アスリートに特化したトリートメントでは、とのこと。

●アップされたのは2014年らしいが、元は数年前でしょう。
ジダンが現役の頃?なら2006年くらいかも。
最新モデルのエンダモロジーではないようです。


【ミステリー・ポイント】

セラピストさんの後頭部に四角いガーゼが貼ってある!?
撮影時に背部からのカットも多く、なぜ???どうした???気になります。
だって、ジダンを施術しているんですよ!撮影しているんですよ!

なんて緩い感じなんだー。
イヤ、何かワケがあるに違いない!!!
で、考えたんですけど。

ジダンは、フランスの宝、フランス国民のスター。
実はフランスのLPG社と協力したフランス国家プロジェクトで、超人を造りだすプロジェクトなんじゃ。。。。
あのガーゼは、後頭部の起動ボタン&充電アダプタを隠しているのかもしれん。

そして、マドリッド訛りのおじちゃんセラピストは、最高レベルのアンドロイド。
ボディケアの全ての知識と技術がインプットされている、最強級のボディコンディショニング&トレーナー・マシーン兵器なんだ。

もし、絶世の美女アンドロイドにしてしまうと目立ちすぎるから、現地に溶け込むようにマドリッドなまりのスペイン語をインストールされた、おじちゃんTypeにしてある、って説はどうかな?

だってさ、ジダンがリアル・マドリッドで活躍していた頃、まさに銀河系軍団だった頃。
バロンドール歴のあるロナウド、フィーゴ、ジダンと3人もいたし、ラウールやベッカム、ロベカルまで在籍していた頃。

他のスター選手と比べて、大きな怪我で長期離脱が少ない、フィジカルが強くて途中退場が少ない、試合の開始から終了まで出ずっぱりで華麗なプレーをしている。
これがジダンの凄いところ、特徴だと思っていました。

そうですよね?

そして引退の2006年より、2シーズン前くらいから結果が振るわず、責任を感じて引退を決心したと言われていますが、最後まで活躍しつづけたスター選手の一人であることも記憶に残ります。
右太ももに怪我を負いながら、全盛期には及ばずとも、トップレベルのプレーで、しなやかでクルクル回るマルセイユルーレットで、引退までファンを楽しませてくれました。

最後の大舞台となった2006年ドイツWCでは、(フランスは準優勝、決勝戦であの頭突き事件)連日連戦の疲労をものともしない気迫のプレーは、「まるでジダンは試合ごとに若返っていくようだ」とまで評されました。

どれだけボディコンディショニング、メンテナンスを徹底しているんだろうと思ってました。
フランス国家プロジェクトだったのなら、納得です。。。。
あの頭突き引退劇も、国家間のスペクタクルな駆け引きの一環だったのかも。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今更ながら、ずっと気になっていたエンダモロジーを受けてみました。
その理由は?
今度書きます、感想も続けてアップしていきたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
LPG社の公式サイトより

1986年に設立され、110ヶ国以上での販売実績を持つフランスのLPG社。
LPGが特許を取得しているCell M6の技術により、LPGは非侵襲性のエイジングケアおよびボディトリートメントにおける世界的なリーディングカンパニーとして認識されています。世界中では毎日、約20万人が同社のトリートメントを受けているとも言われています。

LPGの研究開発チームは、名門大学の研究や世界各国の実証データに基づき、身体の構造やメカニズム、そして人体に起こる様々な現象を深く研究した上で、最も効果的なトリートメント方法を考案してきました。LPGが考案したこれらのトリートメントシステムは、膨大なデータによって裏付けされており、フランスをはじめとする各国で特許を取得しています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
エンダモロジー=ギリシャ語の造語で「皮膚の科学」を表します。

エンダモロジー ®は、1970年代にフランス人エンジニアであるルイ・ポール・ギテーによって開発されました。
彼自身が交通事故で負傷した経験がきっかけとなり開発されたエンダモロジー ®は、リハビリ中の痛みや施術者の負担軽減のためのテクノロジーとして開発されました。

エンダモロジー ®は、”脂肪によるオレンジの皮のような肌の凹凸”=セルライトに対して有効なテクニックとして、世界で初めてFDA(米国食品医薬局)の認可を取得しています。
他、複数のヨーロッパの国では、医療目的として用いられており、医療保険適応の施術です。




ブログ担当 SANA


あなたのカラダに革命をおこします

03-5948-6068 
(営業時間:年中無休10時~23時)

http://chiryoukei.com/

2016年10月14日金曜日

ウエルネス操体法とオートファジー

 こんにちは!
10月8日(土)に、こがねい市民文化祭 の体験イベントに参加してきました。

◆ウエルネス操体法で若返ろう!~~~体の「ひずみ」を正して健康になろう~~~

主催 : NPO法人 ピン・シャン・コロリ研究会
共催 : 小金井操体法研究会
講師 : 池田克紀 教授 (東京学芸大学名誉教授)
小金井市の広告より


 池田教授は、アメリカで先進的な分野のウエルネス学の権威であり、体の健康、楽しむ心、生活環境、食生活。。。。等、【人間が良く生きる為に必要なトータル・バランス、環境について】研究されています。
その見地と視点より、専門知識と長年の経験をバックグラウンドに提唱されているのが、
この【ウエルネス操体法】です。

【体の歪みを取り除くために研究された筋肉の使い方】

以前よりの操体法をご存知の治療家、トレーナーの方も多いかと思いますが、ちょっと違うんです。
筋膜へのアプローチ、環境やライフスタイルに大きな影響を受ける人間のウエルネス状況と変化を重要視して改良、進化型【ウエルネス操体法】は確立されました。

この目的は、筋トレ、ストレッチとは違います
そして、目的と筋肉の使い方としては、加圧トレーニング、ちょっと前に大流行のラ✕✕✕プとは、真逆に近い方向性にあるものです。
※体の動かし方、筋肉の使い方は、何を目的にしているのか?を意識して、最善のものを選択していただければ良いと思います。他の論理や方法を否定するものではありません。

ゆえに、健康寿命を長く維持したい、アンチエイジング志向のウエルネス・ピープルに!
使用目的を絞って、プロ・アスリートのボティコンディショニングとパフォーマンス向上に!
適している論理です。


なんだ?想像しにくいな?と思う方、興味をお持ちの方は、こちらの情報をご参照ください。
(ウエルネス操体法インストラクターとして、私が池田教授にお伺いしながらまとめてみました。)

自分でも長く続けられるように研究、考案されていますので、自分で行うボディメンテナンス目的には、覚えやすく、楽しく、心地よいと感じる動きがモットーですから、解りやすいですよ\(^o^)/


さてさて、今回のイベントでは、今ノーベル賞で話題になっているオートファジーについてもお話をうかがうことができました。

とても興味深い、今回はこのお話を聴けただけでもラッキー!でした。

池田教授のお話が始まりました。
いつも面白い、笑いの多いとーくです。

食事とアンチエイジング、操体法の効果についての関係。
オートファジーって何?
ウエルネス操体法とはどんな関係、影響があるの?

日本でも近年、ますます注目され、
研究が進められている筋膜について。
実際、ウエルネス操体法をやってみると、筋膜リリースの
即効性と効果の大きさに驚く。
イコール、体の歪みもリセットされているのが感じられる。

笑顔でいじめている、のではないですよ。
これは、痛くない
(痛い場合は無理に引っぱったり、押さないのが鉄則なので)
すごい気持ちイイ感覚がするんです。

今回は初めての体験参加者も沢山いらっしゃいました。
もともとウエルネス志向のポジティブな方、愉快で元気な方が多い印象。
二人組で行う動作も多く、初対面でも和むのが早いと思います。
皆さん、とても楽しそうで良かった~!!!


ブログ担当 加藤


あなたのカラダに革命をおこします

03-5948-6068 
(営業時間:年中無休10時~23時)

http://chiryoukei.com/

2016年10月9日日曜日

跳べ!跳べ!跳べ!グルグルめまいのセルフケア



「最近、“めまい”がするんです。どうしたんだろう?疲れ過ぎかな?何か重病の兆しかな?」

肩こりや腰痛は慣れている、免疫があるので驚かないけれど、急にめまいを感じるようになったと、ビックリしてご相談をいただくお客様も多いです。

“めまい”なら、「メニエール病」かも?と連想する方も多いかもしれませんが、メニエール病は10万人あたり、20人から40人程度の発症率ですから、可能性が高いとはいえないでしょう。
実は、一番多くみられるめまいは、耳からくる良性発作性頭位めまい症なんだそうです。

これは良性という名の通り、一般には重大な病気に関係していたり、誘発する可能性は低いと考えられている症状です。
ちょっと安心したー!でも日常でグルグル目が回る症状は困る、憂鬱、何とかならないかな?

めまいを引き起こす原因、それは内耳の中に内部にある耳石が、直ぐ側に位置する三半規管内に
入り込んでしまうことです。
つまり、その耳石が三半規管内から消えれば問題無し、三半規管のリンパ液の中で自然に溶けたら、解消されます。※注1

もし、耳からくる性発作性頭位めまい症なのだとしたら、ただ耳石が溶けてなくなるのを待つだけしか道はないのでしょうか?



イヤ、自分で解決できる可能性があります!
このケースでは、めまいの起こるメカニズムからして、
自分でケアしたほうが良い種類のものだと思います。

だからこその グルグルしたら、跳べ!跳べ!跳べ! 
をご紹介したいと思います。



① 耳からくる【性発作性頭位めまい症】の可能性は?

   特徴に当てはまりますか?


●最大の特徴は、回転性のグルグルしためまいを「短期間」感じること。
目の前がグルグル回り始め、通常は30秒程で症状が消失することが多いです。

●耳鳴りの症状や、耳が詰まった感じ(耳閉感=じへいかん)はありません。
これはメニエール病や中耳炎等と比較して、大きな症状の違いです。

●カルシウムの代謝障害が関係している場合があり、中高年の女性に多く見られる

●めまいに悩まされる期間は、数週間から数ヶ月。そのうち自然に症状が出なくなることが多い。
高齢者は比較的長い期間(数カ月から数年)続くケースも多いというデータ有り。


② (⇑①に当てはまる症状の人へ)

   自分でできる改善法  

      グルグルしたら、跳べ!跳べ!跳べ!


 耳石が三半規管に入り易いのは就寝時、仰向けに寝ていて頭の位置が低いと、浮遊耳石がすぐ近くの三半規管内に入ってしまうことがあります。
いったん入ってしまうと、頭を動かした時に、その耳石が半規管内を移動することにより、めまいの症状を引き起こします。
リンパ液に浸った耳石はいずれ溶けますが、それまでめまいは解消されません。(注1)
そこで身体を動かして、耳石を積極的に追い出してしまおう!!!


●跳べ!跳べ!跳べ! 隙間の時間にジャンプです!

仕事の合間にジャンプ!
目安は2時間毎に、1分間のジャンプを心がけて、試してみてください。
特に長時間、同じ姿勢で仕事している人、デスクワークの人等は、隙間の時間にリフレッシュも兼ねて姿勢を変えること、身体と頭と神経の緊張を解くことが大切です。

小刻みにピョンピョン、縄跳びのイメージでOKです。
その時に、意識して頭を動かしてみてください。

1分間で約100回ピョンピョン跳べますから、1日数回の合計で500回位が理想でしょうか。
ですが、気軽なめまい解消セルフケアとして続けていただけたらと思いますので、回数にはコダワリすぎず、先ずは1日100回ピョンピョンからでもトライしてみては。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【隙間の時間にJUMP! 期待される良い影響】

・良性発作性頭位めまい症の原因、耳石を三半規管から追い出す効果を狙う
・生命中枢である脳幹(自律神経)の活性化
・バランスや平衡感覚、姿勢の強化
・全身の血流促進
・リフレッシュ効果で精神緊張の緩和、楽しい気分になる
・内臓が揺れる、胃腸が上下に揺さぶられて、ほぐれる

→→→ 身体の真ん中にある胃腸が酸欠状態になると、全身の血流が悪くなり、自律神経も乱れやすくなります。
胃腸の酸欠状態は、運動不足や悪い姿勢が続くことが原因の1つ。
さらに胃腸は精神的ストレスや緊張による影響を受け、硬直しやすい器官です。
胃腸が刺激を受けることで、緊張型頭痛、眼精疲労の根本的な改善も期待できます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※ジャンプは思いっきりビヨ~ンって跳ばなくても大丈夫、頭も振りすぎると気持ち悪くなってしまうので適度に。同僚に目撃されて、ヤバイ人って思われない程度にね。

※このジャンプで、頭が痛くなったり、気持ち悪いと感じたら、耳からくる良性発作性頭位めまい症以外の原因、病気の可能性が高いです。
直ぐにジャンプをやめて、専門医に相談されることをオススメします。



③ 性発作性頭位めまい症】は、なぜ起こる?原因は?

めまいの症状は、重力や体の直線移動を感じ取るセンサーとなる耳石(炭酸カルシウムの結晶)が、回転運動を感知する三半規管に入ってしまうことによって起こるメカニズム。

耳石(じせき)
人間の耳の内部には3つの輪っかを持つ三半規管(さんはんきかん)があります。
三半規管の根元には耳石器と呼ばれる器官があり、その上には大きさわずか0.3mmの石が無数に存在しています。これが耳石(じせき)であり、主成分は炭酸カルシウム。
耳石(じせき)は身体の傾きにともなって動き、その情報が脳に伝わることで身体の位置や動くスピードなどを把握しています。 (注1)

メカニズムは判っているのですが、正確な原因特定については現在も研究途中。
頭部外傷や頭部への外的ショック(スポーツでの衝撃等)、内耳での感染、その他の内耳障害、加齢に伴う変性、ストレス等で、長期臥床も発症に関連すると考えられています。

生活習慣病の要素も強く関係していて、生活習慣を変えることで、ナント85%もの人に改善効果があるのだそうです。
同じ姿勢を続ける人、運動不足、不眠の人がなりやすいという。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

耳からくる【良性発作性頭位めまい症】を予防する生活習慣

・日常生活で適度な運動を心がける

・長時間、同じ姿勢での仕事や作業をするときには、1時間か2時間おきに数分の休みを取って、身体を動かしてみる。1分間ピョンピョン跳ぶことも効果が大きいのでオススメです。

・睡眠中に、耳石が三半規管に入り込むことが多いです。
その予防として、頭を少し高くして眠りましょう。枕を使用する、折りたたんだバスタオルを敷く等、少しでも頭の位置を高くします。
同じ方向で横向きに寝ないように、気をつけましょう。

・寝転びながら、テレビ、スマホの見過ぎに注意!!!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「一週間、試しにピョンピョン跳んでみたら、本当にめまいがしなくなったよ。
こんなに短期間でも効果があるんだね~。」
\(^o^)/ニコニコで結果を教えてくださったお客様もいます。
ちょっとした心がけ、お金もかからない方法ですから、興味のある方は是非お試しください。

ブログ担当 加藤


あなたのカラダに革命をおこします

03-5948-6068 
(営業時間:年中無休10時~23時)

http://chiryoukei.com/


2016年10月2日日曜日

坐骨神経痛と生活習慣

 つらい坐骨神経痛。

病院に長期間通ったが治らず、当院へ相談にくる方が時々いらっしゃいます。



坐骨神経痛は重心の偏りによりお尻の筋肉が緊張し、神経が圧迫されて痛むものが多いです。

偏りの原因は様々ですが、ほとんど痛みとは関係のないような所にあります。

この場合レントゲンなど画像診断ではわからず適切な治療ができません。

一般的なマッサージでも偏りの原因が改善されず症状を繰り返すことが多いです。

体を整え、正常な重心を感じながら生活をし偏りがなくなると、自然に痛みは改善します。


お気軽にお問合せください!
ブログ担当:藤田



あなたのカラダに革命をおこします

03-5948-6068 
(営業時間:年中無休10時~23時)