2016年10月14日金曜日

ウエルネス操体法とオートファジー

 こんにちは!
10月8日(土)に、こがねい市民文化祭 の体験イベントに参加してきました。

◆ウエルネス操体法で若返ろう!~~~体の「ひずみ」を正して健康になろう~~~

主催 : NPO法人 ピン・シャン・コロリ研究会
共催 : 小金井操体法研究会
講師 : 池田克紀 教授 (東京学芸大学名誉教授)
小金井市の広告より


 池田教授は、アメリカで先進的な分野のウエルネス学の権威であり、体の健康、楽しむ心、生活環境、食生活。。。。等、【人間が良く生きる為に必要なトータル・バランス、環境について】研究されています。
その見地と視点より、専門知識と長年の経験をバックグラウンドに提唱されているのが、
この【ウエルネス操体法】です。

【体の歪みを取り除くために研究された筋肉の使い方】

以前よりの操体法をご存知の治療家、トレーナーの方も多いかと思いますが、ちょっと違うんです。
筋膜へのアプローチ、環境やライフスタイルに大きな影響を受ける人間のウエルネス状況と変化を重要視して改良、進化型【ウエルネス操体法】は確立されました。

この目的は、筋トレ、ストレッチとは違います
そして、目的と筋肉の使い方としては、加圧トレーニング、ちょっと前に大流行のラ✕✕✕プとは、真逆に近い方向性にあるものです。
※体の動かし方、筋肉の使い方は、何を目的にしているのか?を意識して、最善のものを選択していただければ良いと思います。他の論理や方法を否定するものではありません。

ゆえに、健康寿命を長く維持したい、アンチエイジング志向のウエルネス・ピープルに!
使用目的を絞って、プロ・アスリートのボティコンディショニングとパフォーマンス向上に!
適している論理です。


なんだ?想像しにくいな?と思う方、興味をお持ちの方は、こちらの情報をご参照ください。
(ウエルネス操体法インストラクターとして、私が池田教授にお伺いしながらまとめてみました。)

自分でも長く続けられるように研究、考案されていますので、自分で行うボディメンテナンス目的には、覚えやすく、楽しく、心地よいと感じる動きがモットーですから、解りやすいですよ\(^o^)/


さてさて、今回のイベントでは、今ノーベル賞で話題になっているオートファジーについてもお話をうかがうことができました。

とても興味深い、今回はこのお話を聴けただけでもラッキー!でした。

池田教授のお話が始まりました。
いつも面白い、笑いの多いとーくです。

食事とアンチエイジング、操体法の効果についての関係。
オートファジーって何?
ウエルネス操体法とはどんな関係、影響があるの?

日本でも近年、ますます注目され、
研究が進められている筋膜について。
実際、ウエルネス操体法をやってみると、筋膜リリースの
即効性と効果の大きさに驚く。
イコール、体の歪みもリセットされているのが感じられる。

笑顔でいじめている、のではないですよ。
これは、痛くない
(痛い場合は無理に引っぱったり、押さないのが鉄則なので)
すごい気持ちイイ感覚がするんです。

今回は初めての体験参加者も沢山いらっしゃいました。
もともとウエルネス志向のポジティブな方、愉快で元気な方が多い印象。
二人組で行う動作も多く、初対面でも和むのが早いと思います。
皆さん、とても楽しそうで良かった~!!!


ブログ担当 加藤


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