2016年10月28日金曜日

エンダモロジー とアスリート ジダンのゆる~いYouTubeの巻

 こんにちは。
エンダモロジーってマシンの施術について、聞いたことがありますか?
フランスのLPG社が開発したマシンで、医療用、美容目的で使われています。
(詳しい説明と考察は長くなりますので、今回は下記、公式サイトの情報をご参照ください。)

世界のトップアスリートがボディケア、ボディコンディショニングとして称賛している施術で、
リアルマドリッド時代(2000~2006)のジダンも自家用で購入してケアを続けていました。

その動画がなかなか、微笑ましい。
あの頃、ジダンは神様だった、ジダン様好きだー。。。。。という気持ちになったので、勝手な、私的な楽しみ方を書いてみました。




LPG社のエンダモロジー施術を受けているジダン

<<このYouTube、ゆる~いジダンの楽しみ方トリセツ>>

【設定】
英語のサブタイトル付きです。

登場人物:
ジダン
スペイン人のセラピストおじちゃん(マドリッド訛の早口)
第三者のフランス語スピーカー(外面に映らない、撮影主では。LPG社の人物かメディア)

初めに、動画には顔が出ない、第三者フランス語スピーカーがフランス語で話します。
この人が撮影者っぽい、フランスのメディア向けか、LPG社の広報関係かな。

【モード】
プライベート感。
こじんまりとしたスペースで、ジダンとセラピスト。
約4分間、この二人がボソボソと話している施術風景。

気を抜いて、まったりとした感じで施術を受けているジダンは、試合後のインタビューとかとは違う顔、ボソボソ話しているのが良いネ♥

それに比べて、施術者、セラピストのおじちゃん。
元気に、マドリッド訛の早口で、ばんばん話し続けているコントラストが面白い。
だけど、会話中身は特に深い内容ではなく、動画を見ての通り。
1分かけただけで、こんなに柔らかい、ホラ!ホラ!!って感じです。


【施術テクニックの注目ポイント】

●パシュ、パシュっと断続的なエンダモロジーをかける音が続きます。
ジダンの専属のセラピストですよね?
フランスではセラピストも国家資格必要だから、このスペイン人のセラピストさんも国家資格保有者なんでしょう。
もちろん、かなりレベルの高いセラピストであり、そしてトレーナーかもしれません。

途中にも出てくるのですが、ジダンの古傷、疲労回復のためにピンポイントで狙っている感じです。
筋肉の起始部と停止部、リンパ節、トリガーポイントでしょうか。

※日本ではビューティーモード、エステ美容目的で使用しているためもあってか、私が施術してもらったセラピストさんによると、継続的に、体全体にかけます。後半は、特に気になる部分を念入りにかけます。
断続的に、ピンポイントという施術は、アスリートに特化したトリートメントでは、とのこと。

●アップされたのは2014年らしいが、元は数年前でしょう。
ジダンが現役の頃?なら2006年くらいかも。
最新モデルのエンダモロジーではないようです。


【ミステリー・ポイント】

セラピストさんの後頭部に四角いガーゼが貼ってある!?
撮影時に背部からのカットも多く、なぜ???どうした???気になります。
だって、ジダンを施術しているんですよ!撮影しているんですよ!

なんて緩い感じなんだー。
イヤ、何かワケがあるに違いない!!!
で、考えたんですけど。

ジダンは、フランスの宝、フランス国民のスター。
実はフランスのLPG社と協力したフランス国家プロジェクトで、超人を造りだすプロジェクトなんじゃ。。。。
あのガーゼは、後頭部の起動ボタン&充電アダプタを隠しているのかもしれん。

そして、マドリッド訛りのおじちゃんセラピストは、最高レベルのアンドロイド。
ボディケアの全ての知識と技術がインプットされている、最強級のボディコンディショニング&トレーナー・マシーン兵器なんだ。

もし、絶世の美女アンドロイドにしてしまうと目立ちすぎるから、現地に溶け込むようにマドリッドなまりのスペイン語をインストールされた、おじちゃんTypeにしてある、って説はどうかな?

だってさ、ジダンがリアル・マドリッドで活躍していた頃、まさに銀河系軍団だった頃。
バロンドール歴のあるロナウド、フィーゴ、ジダンと3人もいたし、ラウールやベッカム、ロベカルまで在籍していた頃。

他のスター選手と比べて、大きな怪我で長期離脱が少ない、フィジカルが強くて途中退場が少ない、試合の開始から終了まで出ずっぱりで華麗なプレーをしている。
これがジダンの凄いところ、特徴だと思っていました。

そうですよね?

そして引退の2006年より、2シーズン前くらいから結果が振るわず、責任を感じて引退を決心したと言われていますが、最後まで活躍しつづけたスター選手の一人であることも記憶に残ります。
右太ももに怪我を負いながら、全盛期には及ばずとも、トップレベルのプレーで、しなやかでクルクル回るマルセイユルーレットで、引退までファンを楽しませてくれました。

最後の大舞台となった2006年ドイツWCでは、(フランスは準優勝、決勝戦であの頭突き事件)連日連戦の疲労をものともしない気迫のプレーは、「まるでジダンは試合ごとに若返っていくようだ」とまで評されました。

どれだけボディコンディショニング、メンテナンスを徹底しているんだろうと思ってました。
フランス国家プロジェクトだったのなら、納得です。。。。
あの頭突き引退劇も、国家間のスペクタクルな駆け引きの一環だったのかも。

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今更ながら、ずっと気になっていたエンダモロジーを受けてみました。
その理由は?
今度書きます、感想も続けてアップしていきたいと思います。

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LPG社の公式サイトより

1986年に設立され、110ヶ国以上での販売実績を持つフランスのLPG社。
LPGが特許を取得しているCell M6の技術により、LPGは非侵襲性のエイジングケアおよびボディトリートメントにおける世界的なリーディングカンパニーとして認識されています。世界中では毎日、約20万人が同社のトリートメントを受けているとも言われています。

LPGの研究開発チームは、名門大学の研究や世界各国の実証データに基づき、身体の構造やメカニズム、そして人体に起こる様々な現象を深く研究した上で、最も効果的なトリートメント方法を考案してきました。LPGが考案したこれらのトリートメントシステムは、膨大なデータによって裏付けされており、フランスをはじめとする各国で特許を取得しています。

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エンダモロジー=ギリシャ語の造語で「皮膚の科学」を表します。

エンダモロジー ®は、1970年代にフランス人エンジニアであるルイ・ポール・ギテーによって開発されました。
彼自身が交通事故で負傷した経験がきっかけとなり開発されたエンダモロジー ®は、リハビリ中の痛みや施術者の負担軽減のためのテクノロジーとして開発されました。

エンダモロジー ®は、”脂肪によるオレンジの皮のような肌の凹凸”=セルライトに対して有効なテクニックとして、世界で初めてFDA(米国食品医薬局)の認可を取得しています。
他、複数のヨーロッパの国では、医療目的として用いられており、医療保険適応の施術です。




ブログ担当 SANA


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