2017年3月12日日曜日

Part Ⅴ:鼻呼吸+自分に合ったスクワットチャレンジ結果→花粉症は?骨盤、脚痩せ、ダイエットのエステ写真を見ながら、整体師が思うこと。

 こんにちは。
2016年の9月から書いてきたシリーズ 
骨盤、脚痩せ、ダイエットのエステ写真を見ながら、整体師が思うこと。
このトピックに関して余談を書こうと思います。
スクワットを地味に続けてみた結果、感想です。
そして、花粉症のピーク時期になったところで、気になっている事もありまして。
東京は今日3月12日から1周間がピークらしい、花粉が毎日【たいへん多い】マークです。

Part Ⅳ:鼻呼吸がキーポイント!骨盤、脚痩せ、ダイエットのエステ写真を見ながら、整体師が思うこと。

Part Ⅲ:<30日間スクワットチャレンジ>その前にチェックしないとダメなこと!: 骨盤、脚痩せ、ダイエットのエステ写真を見ながら、整体師が思うこと。

PartⅡ:骨盤、脚痩せ、ダイエットのエステ写真を見ながら、整体師が思うこと。



東京は、今年はスギ花粉のピークが早い?早く終焉するのかな?
今がピークだとすると、思ったよりも辛いと感じない。
目は痒いんですけども、クシャミと鼻水は昨年と比較して5割程度の重症度で辛さ。
※私個人の体感のみで書いています。
ということは、今年は花粉の飛散量も例年より少なめ?

または、私の免疫バランスの変化によって症状が緩和したかですね。

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花粉症対策として実行してみたこと:

①ブログにも書いているように、2016年9月から
【鼻呼吸+自分に合ったスクワットチャレンジ】をやっております。

下のようにスクワットをしています。(過去ブログよりの一部抜粋です)
毎日60回位、ゆっくりと。
あんまりストイックではなく、日々の習慣となることが一番の目的です。

→ 太もも、内転筋、臀筋、お尻の筋力アップ、それから骨盤のセルフ調整に役立っていることは感じます。
毎日の小さな積み重ねからの結果としての変化ですから、劇的に変わった!と意識する感じではありません。


→ 鼻呼吸をしながら、ゆっくりと行う。
鼻呼吸の癖をつけつつ、ロングブレス効果も狙う。

鼻から息を吐き続けながらゆっくりと腰を落としていき、落としきったところで姿勢を保ったまま5秒、そのまま鼻から息を吐き続ける。
これが始めはキツかった、息が続かないので無理して頑張るから腹筋が痛いというか、筋肉痛になっていました。

ところが、今は鼻呼吸はスースーと全然平気、全く苦ではありません。
そして、数回行っただけで体の中からポカポカと温かく感じる、体温アップが早く感じられるようになりました。
◎ポカポカして冬恒例の末端の冷えを感じることがほぼ無かった。
◎ロングブレスがラクラクできる。
腹筋と背筋の筋トレになったし、肺活量も明らかにアップしてることが自分で実感。

鼻呼吸の癖が身についたことで、免疫機能が刺激を受けて免疫力アップ。
これも効果を発揮しているのでしょうか、だから花粉症の症状が緩和したのだったら凄くうれしいです。


②2017年1月より、麹から生甘酒を作って摂取する【腸活】を実行している。
これも腸内のバランス、免疫バランスを整えるのに、とっても良いような気がしています。
しかし、個人的な感覚のみですし、期間も短く、現在も継続中ですので経過チェック中です。

う~ん、鼻呼吸スクワットの影響だけで花粉症の症状が緩和されているかは判らないんですが、良い影響が出ていると信じたいです。
このお陰で、とにかく鼻呼吸が身についたし、少なくとも体温アップはしっかり自分で感じることができています。

ご興味ある方は、是非、上のブログ・シリーズ読んでくださいませ。
自分で読み返してみて結構ナルホドだと思いました。自画自賛😋



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【スクワットのやり方 推奨モデル】

1)足を肩幅程度に軽く開く。両手は前にまっすぐ伸ばす。

2)ゆっくりと鼻から息を吐き続けながら、腰を落としていく。
  イスに座っているように、太ももが床と並行になるところまでヒザを曲げる。


3)鼻から息を吐き続けたまま、この姿勢で3秒間キープ。
 ※慣れてきたら、5秒間チャレンジも。

4)鼻から息を吸いながら、ゆっくりとヒザを元の状態まで伸ばしていく。

5)この動作を10回、3セット繰り返す。(1日の目安:10回✕3セット)

★★★この推奨モデルのポイント★★★

★骨盤が正しい位置にあり、体のバランスと重心が良好なボディ・コンディションに整えてから、スクワットにチャレンジすることを前提としています。
そうでないならば、骨盤がずれたまま、歪んだままのコンディションでは、スクワットの効果が半減してしまいます。
アプローチしたい筋肉を狙えずに効果は無し、さらに体のバランスを崩し、歪みが大きくなって、辛くなってしまう可能性が高いです。

★鼻呼吸!!!鼻から吸って、鼻から吐く呼吸法で動作を行うことです。 
諸説あり、鼻から吸って、口から吐く等。
あえて、ゆっくりと体を動かしながら、ゆっくりと呼吸する場合、体への働きかけと効果を最大限に引き出す“鼻呼吸の方法”をオススメしたいです。ある種のヨガも鼻呼吸ですよね。

鼻呼吸って、何が凄いの?それは、このブログ記事を見てね♡
恐い<首猫背>の悪影響&ラクラク鼻呼吸で改善 後編

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あと少し、花粉ピークを生き抜こう、頑張りましょう!(TOT)

ブログ担当:加藤



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