2017年2月17日金曜日

今年こそ花粉症を!腸活 by 整体+甘酒 <その五>手作り生甘酒を実践レポート

 こんにちは。
今日は良い天気、ポカポカですね☀
私は、今朝の日差しが美しくて、ついジョギングにGo!
そして、「太陽と空がこんなにキレイ、超気持ちイイ~」とランナーズハイの爽快感に浸って伸びをしていると、なかなかの強風が。
「風も気持ちイイぞ~」なんて喜んでいたら、大量の花粉を感じるぞぅ(>ω<)
続けざまにクシャミが出て、今年最初の花粉症の症状が発動してしまったみたいです。
(今年は既に花粉を感じてはいたんですが、症状は出ていなかったんです。)

お家に戻って甘酒を摂取しなくては!花粉症改善のミッションを思い出しました。
手作りの生甘酒を摂取し始めて、まだ3週間位ですが、現状までをレポートします。


前回までのブログ:

今年こそ花粉症を!腸活 by 整体+甘酒 <その四>甘酒を手作りするなら一石二鳥を狙え!

今年こそ花粉症を!腸活 by 整体+甘酒 <その参>甘酒パワーで!

今年こそ花粉症を!腸活 by 整体+甘酒 <その弐>整体で!

今年こそ花粉症を!腸活 by 整体+甘酒 <その壱>



リピートしますが、甘酒の手作りにトライするマスト条件は、この4点です。
A: 米麹から作られている
B: 生甘酒
C: 加糖無し
D: ノンアルコール


1)生の米麹 を手に入れる
●自然栽培(コダワルなら有機栽培とかもオススメ)の米から作れられる、生の米麹
●ネットで、昔ながらの酒蔵からお取り寄せ購入

◎生の米麹=生麹は「生きている」コウジ菌。
→ 生きていて発酵が進む状態、品質保持のために要冷蔵。
賞味期限は、冷凍保存可能で目安3か月ほどですが、徐々に品質は低下していく。
入手後に日をおかず、一番コウジ菌が活性化している状態での使用がベスト。

◎生の米麹にはシーズンがあります!
大量生産ではない手作りにコダワル、伝統的な酒蔵では、日本酒を仕込む時期に合わせて米麹を生産しています。
だから、真冬の寒い時期だけ受注販売している酒蔵も多い
または、麹専門店等では、夏の数ヶ月を除く時期だけ生産しているところもある。
入手困難な時期には、いつでも便利な乾燥の米麹を使用しても。

酒蔵から受注販売、生の米麹

2)発酵させる
甘酒を作るために今回ゲットしたホームベーカリーを使用
発酵機能のボタン、甘酒モードを選ぶだけです。

◎材料と分量
色々と調べてみたんですが最もポピュラーな情報に従い、水と米麹の比率は1対1
水は一般的なミネラルウォーターを使用。

◎発酵の時間と温度が重要なんです!
米麹に水を注いで、理想的な発酵温度60度まで温めます。
注意、60度以上に加熱してはいけません!!!

そして、ホームベーカリーに投入し、甘酒モードのボタンを押すだけでOK。
自動設定:発酵時間所要10時間、温度は60度。
発酵途中、釜のそこにセットしてあるプロペラが、自動で混ぜ混ぜしてくれる。
発酵を均一に、むら無くしてくれるので便利です。

特に発酵温度が重要で、一定の適温55~60度。
それより低温では、酸っぱい味になり、硬い。
高温では、せっかくの酵素が死滅してします。

ホームベーカリー


3)保存方法は
10時間経過、甘酒がやっとできた~。
できたては、当然そのまま60度なんですが、そのままにしていると生甘酒の発酵がドンドン進む。
冷蔵庫で低温保存しても、ゆっくり発酵を続ける。

だから、発酵を休眠状態にするために冷凍保存がオススメです。
製氷機でアイスキューブにしました👇
解凍して使いやすいですよ。
冷凍用のアイスキューブにしたよ!


4)生甘酒の飲み方
上のような冷凍したアイスキューブを2つか、3つ解凍して、希釈して=何かと割って飲んでいます。

解凍する時に、絶対60度以上にしないで!
せっかくの生甘酒の特権、生酵素が死んでしまいます。

◎甘酒が発酵した自然の甘みは、ブドウ糖が豊富で、体の吸収率も高い
それゆえ、1日摂取量目安は100~200CC、一度に大量に飲まないこと!

豆乳*青汁*甘酒ですよ!


だから、このアイスキューブの使い勝手が良いです。
2か3ピースを解凍して、豆乳や青汁等と混ぜて摂取しています。


5)飲んでみて。。。感想
今現在、甘酒を摂取し始めて、もうすぐ1ヶ月になります。

60度以上に加熱せずに飲んでいるので、熱すぎはしません。
それなのに、お腹の中がジワーっと温かい感覚が続きます。
2,3時間はじんわり感があります。

超辛い食べ物を食べた時の一瞬のホット感や、激熱ラーメンが胃に入った時の熱さとは違って、不思議な温かさに感じます。数時間の持続性のある、優しい、じんわり感です。

これは、これは、腸活に良い影響があるに違いない、と信じて、当分続けていきたいと思います。
早い人では、1,2ヶ月から、体の変化を感じられるそうなので、楽しみです。
※私個人の感想ですので、参考までに。

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昨日、今日で花粉の症状がスイッチオン、、、、となってしまった方も多いのではないでしょうか。
薬だけに頼るのではなくて、
腸が活性化→免疫バランスが整う→自分の体が変化、
それで花粉症の症状が軽減するのが理想的だと思いませんか?


ブログ担当:加藤


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