2016年6月5日日曜日

PCに集中している顔が悪代官!歯をくいしばり、眉間にシワ。。。その結果

起きている時間は、睡眠時間より長い!集中している自分の人相と姿勢を客観的に見たことはあるか?自覚はあるか?

前回は睡眠中の歯ぎしり、くいしばり、睡眠中のマウスピースの使用について書きました。
ブログ 首コリと肩コリと小顔とマウスピース

でもでも、睡眠時間より長い、起きている間はどうでしょう?
特にPC作業中、考え事をしている時など、集中している時間に、無意識に歯を食いしばっていませんか?
 私の顎の痛みについて、初めに相談した時に、
「PC作業中は?しかめっ面で、眉間にシワよってない?
もしそうなら、無意識だとしても歯を噛みしめている癖がある可能性が高いよ。」とのご指摘。
 私は、「無いです。」と即答しました。
そして集中している時間は自分で自分がよくわかっていないので、よくよく意識してみたら、思いっきり噛み締めていました。今まで全く気にならなったのが不思議なくらい、結構ショックです。

くいしばりの原因は、詳しくは解明されていないそうですが、
ストレスを発散するために無意識に行ってしまう行動であると考えられています。
勤勉な国民性を反映しているのか、日本人のくいしばり時間は、世界平均より数分長いというデータもあります。
それなのに、ストレス発散の大きな特徴であるくいしばりを自覚していない人の方が多いという実情、現代日本の国民病とも言えそうです。


歯ぎしり、くいしばり が引き起こす症状 <見た目で解る顔の変化>

○首コリ
▶▶▶首の後の筋肉が緊張していて、顎を突き出す姿勢になりがち。
すると、首の皮膚が伸びて、結果として二重あごの原因にもなる。

○肩コリ 

○偏頭痛

○耳鳴り

○眼の奥の痛み、目のカスミ

○自律神経の乱れ 
▶▶▶ 新型うつ・自律神経失調症・パニック障害・慢性疲労症候群・ドライアイ・血圧不安定症・
更年期障害・便秘・胃痛・めまい等

えら張り
▶▶▶えら張りの原因は、顎の筋肉が張っていること。
くいしばりの癖を治し、歯ぎしりが軽減すると、顎の筋肉の張りも改善して、小顔効果が大きいと期待されます!

頬骨が下がる
▶▶▶くいしばり・噛みしめによって、頬のすぐ下の深い筋肉が硬くなる。筋肉がこわばっている状態で、頬を引き下げてしまう。

▶▶▶▶頬が下がることによって、ほうれい線が深くなるフェイスラインが崩れる・緩む口角が下がるという症状を引き起こす。老け顔の原因

▶▶▶▶▶頬周辺の血流が悪くなる ⇛ 頬周辺のシミが多い、目立つ



ブログ担当:加藤
ナイトガード用のマウスピースを2晩使ってみました。
使い始めたばかりで、まだ影響は分かりませんが小顔に慣れると良いなーと願いつつ。
しかしながら、PC作業中とか起きている時間のくいしばりが結構多いこと、相当な悪代官的形相をしている自分に、今回初めて気づき、そっちがメイン原因なんじゃ?と不安になってきた。。。



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