私が大好きなマドンナ、2015年に来日したポール・マッカートニーもビーガン。
彼らはビーガンを広めるため、広告塔的に、積極的に活動していることでも有名です。
ビーガン・・・絶対菜食主義者・純粋菜食主義者
ベジタリアン・・・菜食主義者、一部で卵や乳製品を食べる人もいる
→どちらも、ある程度の個人差と程度差がありますが、ビーガンとは徹底した主義をあえて主張するための呼称でもある。
さて、そんな彼らに、多くのアメリカのリーダーやセレブ層に、食を見直すキッカケを与えたといわれるドキュメンタリー映画
フォークス・オーバー・ナイブス ~命を救う食卓革命~
Folks Over Knives
~~フォーク(食)はナイフ(手術で使用するメス)を征する、超えるということ~~~~つまり、食べ物は医療よりも勝るということ~~
を知っていますか?
上のタイトルからして、シャープ!何か尖ったものを感じさせます。
食の常識を覆す、社会に警鐘を鳴らすドキュメンタリー映画。
鑑賞後には、私は今まで何を食べていたんだろう、何でカラダに良いと信じていたんだろう、と本気で考えてしまうほど衝撃、印象深い映画です。
牛乳を飲むことと、ガンの関係。肉を食べないと力が出ない?!等々。。。。
そんな内容ゆえに、製作は2011年アメリカなのですが、この真実が公開されるとアメリカの大企業を皮切りに社会的パニックが危惧される程の諸事情により、大々的な上映が許されなかったという問題作です。
この内容についての意見、賛否は別問題として、
提唱者である2人の博士の考えにインスパイアされたリー・フルカーソン監督が、膨大なインタビューと科学的検証を通じて、”食”の常識に鋭く切り込むドキュメンタリー映画の完成度・視点には
引きこまれます。興味を持った方は、DVDオススメいたします。
特に、お子様を持つ親、学校関係者、医療関係者、アスリートには鑑賞して、考えていただきたい作品だと思い、今回ご紹介させていただきました。
信じるか、信じないかはアナタ次第です👉


ブログ担当:加藤
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